こんぴらさんで讃岐うどんと郷土珍味を皆様にお届けする小松屋です。四国は讃岐香川県のこんぴらさん、讃岐うどんとゆかりの深いこんぴらさんで小松屋は讃岐うどんと地元の郷土珍味を皆様にお届けしております。また、団体様のお食事とこんぴらさんのご案内をおこなっています。 | |
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こんぴらさんの風景 (旭社まで) |
今年平成18年からこんぴらさんの風景をお伝えするべく、今回はまだ4月頃のこんぴらさんの風景を写真に取り、ご案内いたします。写真の納めたのが桜が散り終えてしばらくの頃でしたのであまり綺麗なところはお見せできませんが、ゆっくりとその光景をご覧ください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
さて、この神馬をゆっくりと見物して、少々の休憩をとったら先に進みましょう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
おもむろに階段の方向へと向かっておりましたら、なんとこんぴら狗の銅像がありました。 こんぴら狗代参犬についてはこちらからご覧ください。 しかし、なんともアニメチックな可愛い犬の像ですねぇ!(^。^) どんな方に作ってもらったのかちょっと調べてみました。 |
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台座を見ると、湯村輝彦と書いてあったのでインターネットで調べてみました。 1942年生、多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。主な著作・作品集に「さよならペンギン」「ムーンライトカクテル」「情熱のペンギンごはん」「湯村輝彦のヒットパレード」「テリー百パーセント」「にっぽんのえ 湯村輝彦作品集」「TERRY 100 CHANNELS」「へたうま略画・図案辞典」「甘茶ソウル百科事典」「キンテリの豆本百シリーズ」「ハゲハゲ・ライフ」「湯村輝彦の痔慢!」など 結局良く分りませんでした。m( _ _ )m |
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こちら、巨大なスクリューです。どのくらいの大きな船舶に付けるスクリューなんでしょうか? この時は、工事をしていたのか近くに寄ることはできませんでした。 いや〜しかし、さすがはこんぴらさん!このような寄進があるのはここだけでしょうね。(゜o゜) |
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黄色い看板色が目だっていたので、なんだろうと思って近づいてみると、なんとこんぴらさんの年間行事の一覧表でした! なんだかんだと結構な数の祭事です。驚きました。 しかし、今まで気にならないでいたのですが、「しあわせさん。こんぴらさん。」て誰が考えたんでしょうか??? 差し詰め、黄色の色から掛けているのでしょうね。(^。^) |
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さて、少し階段をさらに登っていきますと、右手に御書院がみえてきます。 この御書院は江戸時代に大名が逗留された客殿等があり、円山応挙の名画が各室襖に描かれています。主には、遊鶴図・虎図・竹林七賢図・山水図・瀑布図などが有名です。 |
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さすが大名が逗留するだけのことはあって、重厚な面持ちですね。 ここでは蹴鞠が催されるそうです。写真に撮る機会があれば是非撮ってご紹介したいと思います。 |
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右手にみえるのは家臣やお付きの人達が泊まったところでしょうか? こんぴらさんの意外な一面を見る思いでした。 それではこんぴらさんのご本宮を目指して先に進みましょう!(^_^) |
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ここはあまり先を見ないほうが良いかもしれませんね。q(T▽Tq)(pT▽T)p とにかく階段が本格的に凄いことになってきました! |
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ひたすら階段を歩きます・・・ |
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おっ!何やら建物がみえてきました。 少しみえてきておりますが、これが有名な旭社です。 清水の次郎長の名代で、こんぴらさんに参拝しにきた森の石松が、ここが本宮だと勘違いして刀を奉納したと言われています。 これだけ階段を登って、立派なたてものを見れば勘違いも理解できます。(^。^) |
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この廻廊は神社としては珍しいと聞いています。神仏分離前の名残でしょうか? ここで再び休憩です・・・ ふ〜┐(´-`)┌ 休憩を取りながら、正面にある旭社をゆっくりと見てみました。 |
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いや〜立派な建物です。 荘厳な社殿は、二層入母屋造です。屋根裏、柱、扉など至る所に彫刻がほどこされていて、完成まで約四十年の歳月が必要だったといわれています。 |
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